不動産コラム

ユニバーサルデザインとは

 ユニバーサルデザインとは、小さい子供からお年寄りまで、性別・国や言語・文化・能力などの違いに関わりなく、誰でも利用できるようなデザインで建築や製品を設計することです。基本的なコンセプトは、「できるだけ多くの人が利用可能であるようなデザインにすること」です。また、ユニバーサルデザインと似て非なる用語にバリアフリーという言葉があります。バリアフリーとは、高齢者や障害者に限定した配慮あるデザインのことを指します。今回は、住宅で使われているユニバーサルデザインの例を三点ご紹介いたします。

 一点目は、トイレです。小さな子供や高齢者でも使えるように、トイレ内に手すりを設置し着座と立ち上がりの補助をしています。トイレで見かけることが多い手すりも、実はユニバーサルデザインなのです。

 二点目は、電気のスイッチです。電気スイッチに緑や赤の小さなランプが付いているのを目にしたことがあるのではないでしょうか。電源が切れていると緑のランプが点灯しているので、簡単に判別できます。これもユニバーサルデザインの一例です。

 三点目は、玄関です。重い荷物を持って帰宅したとき、階段を登るのが不安になったことはないでしょうか。そんな時も、スロープが玄関に設置されている場合快適でしょう。

 以上、住宅で使われているユニバーサルデザインの例をご紹介いたしました。お部屋探しをされる際は、ぜひユニバーサルデザインにも着目してみてください。